出口雄大プロフィール
1962年 鎌倉に生まれる。
80年代なかばにイラストレーターとしてデビュー。
書籍及び雑誌の挿画や広告イラストレーションなどを手がけつつ第一線で活動する。
主な仕事
『午後は女王陛下の紅茶を』『イギリス四季暦』
『ロンドンの小さな旅』出口保夫著(東京書籍)
『宮沢賢治のレストラン』『宮澤賢治のおかしな国』中野由貴著(平凡社)
八木重吉詩集『神様あなたに会いたくなった』(フォレストブックス)
雑誌『Number』挿絵、舞台「スタンド・バイ・ミー」ポスター、
モスバーガーキャンペーン広告、JAL機内誌『ウィンズ』表紙画など。
2003年より早稲田大学オープンカレッジ(生涯学習センター)で水彩画の講座をもつ。
単著に『水彩学
よく学び よく描くために』(東京書籍)、
『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』(グラフィック社)
1993年から2022年までの約30年間、葉山で暮らし80年代初頭から続く葉山森戸海岸の海の家「オアシス」の
店舗装飾(看板やステージ壁画など)やグラフィック、90年代なかばから続く「葉山芸術祭」のポスター、
パンフレットなどを手がけた。
現在は水彩画・絵画講師を続けながら、美術家(アーティスト)としての活動を展開中。